2012年2月26日日曜日

登場機種


M1911A1ガバメント

4.5ACP弾使用。 1911年に制式採用された後、その堅牢な作りから70年以上に渡って制式ピストルモービルとして使用され、現在でも人気が高い。
大口径でストッピングパワーに優れ、かつ軽快な運動性能と独特の操作性を持ち、熟練すればする程敵にとって大きな脅威となる。


MEUピストル

ガバメントを海兵隊機動展開部隊(MEU)の本部中隊修理部門が近代化改修したモデル。
ガバメントの長い運用実績による信頼性を残しつつ、大型FCS・マガジンダンパーなど、使用者の意見を取り入れた改良が各所に施されている。
時期によって様々なモデルが存在するが、本機はその初期型である。


マカロフПМ

9×18cmマカロフ弾使用。
口径はガバメントに比べて小さく設計もシンプルだが、素人にも扱いやすく、製造が容易で安価、信頼性も高い。
口径が小さい分軽快な運動性能を持つ。


デザートイーグル

3.57マグナムや4.4マグナム等を使用するモデルもあるが、本機はオートピストルモービルとしては最大級である5.0AE弾使用モデルである。
スライドの作動方式もライフルモービルに使用されるガスオペレーション方式をとっている。
銃身が大きく反動も強いため、射撃管制には熟練を要する上、ピストルモービルとしては鈍重である。